お客様から締固め試験について質問がありましたので掲載します
①土粒子の密度をやらないで締固め試験の結果を出したことはありますか?
締固め試験には必ずしも土粒子の密度試験の値を使用する制限はありませんので 無い場合も多くあります
②試験方法には土粒子の密度を実施することで、「ゼロ空気間隙状態の密度」を出すことができると記載がありますが、この値は何か利用されていますか
空気間隙率は粘性土の場合施工管理で使用しますので必要になる場合があります
特にJHの場合は必ず必要となります
③「ゼロ空気間隙状態の密度」とは、土粒子間の隙間が水で満たされている状態(その時の含水量の土で一番密度が高い≒締まった状態)ということで良いですか?
確かに空気による空隙がない状態ですが 必ずしも締まった状態とは言えません 特に最適含水比を過ぎるとかなり軟弱になりますので
空気間隙率での強度の予想は難しくなります

